Q&A
よくある質問
まとめました。
ご生前
- 家族葬の生前予約はできますか?
もちろん可能です。
ご葬儀の事前相談をご利用された方の9割の方が無料会員制度「想いの会」にご登録いただき、どのようなご葬儀の内容にするのかなどをお考えいただいています。- ご来店相談・電話相談・出張相談は何時まで対応していますか?
ご来店相談・電話相談・出張相談(ご指定の場所にご指定の時間へ)は、24時間365日体制で対応していますので安心してご利用ください。
- 事前相談とは何をするのですか?
万が一の時に備え、ご葬儀に関する疑問や不安を解消していただくためのご相談です。セレモプランニングにご葬儀をご依頼いただいたお客様の80%が、事前相談をご利用されています。
事前相談をされた方のお声。- 「事前に葬儀費用が分かって安心した」
- 「万が一の時に、何をすればいいのかがわかり不安が解消された」
- 「事前相談と事前見積りをしていたので慌てず、納得のいく葬儀ができた」
セレモプランニングでは、電話相談、ご来店相談、ご指定の場所・時間にお伺いする出張相談など、24時間365日受付しています。
- 病院でお願いする葬儀社は決まっているの?
決まっていません。
病院側から、病院提携の葬儀社をすすめられることがありますが自由に選ぶことができます。事前に葬儀社を決められている場合は、病院または、病院提携の葬儀社に「もう決めてあります」とお伝えください。病院提携の葬儀社に搬送だけをお願いすることと、搬送してもらった後でも葬儀社を変更することもできます。もし、強引さを感じたらスグにお断りした方がいいでしょう。
また、「ご遺体の搬送は、この葬儀社でないとできない」と病院から言われることもあるようですが、そんな時ははっきりと「搬送のみ」と伝え、ご自宅にご安置してから落ち着いて判断された方がいいでしょう。「搬送のみ」と葬儀社に依頼しても、ご自宅で安置できないと、結局、その葬儀社に安置をお願いすることになり、後でお断りしづらくなってしまいます。- 葬儀社はどのように選んだらいいですか?
1社だけで決めるのではなく、数社に事前相談やお見積りを依頼してお決めいただくことをお勧めします。
ご葬儀を希望される場所、予算など式のスタイルを明確に伝えられると、比較しやすくなります。- お葬式の準備はどうすればよいですか?
どのくらいの規模でご葬儀を行いたいのか。(お知らせする範囲、来てもらう人数)、どこの式場、斎場で行うかをお考えいただいたほうがいいでしょう。。
もしもの時に慌てないためにも、下記のものをあらかじめご用意しておくと安心でしょう。
- 訃報連絡をする方のリスト
- ご安置場所(自宅もしくはご安置施設)
- 宗教や菩提寺の有無、宗派・宗教名、宗教者様の連絡先の確認
- 遺影写真の原本になるもの(プリントした写真やデータなど)
- お医者様から余命を告げられました。何をすればいいですか?
まずは、ご親族の皆様や親しい方へ危篤の連絡をしてください。
それとともに、大切な方を見送られるご葬儀についてもお考えいただき、ご葬儀を行う上で、費用のことや、大切な方とお別れするまでの時間をどのように過ごされ、どのようにお見送りされたいのかを、お考えいただくことをお勧めいたします。
ご逝去
- 安置している間、故人と面会できますか?付き添うことは可能ですか?
もちろんです。ご安置後のご面会していただけます。
ただ、ご安置場所によりお時間の制限や予約が必要なこともございます。
また、付き添いの可否も、ご安置場所により異なりますので、お気軽に担当スタッフにご相談ください。- 葬儀社に故人を預かってもらい、安置をお願いしたいのですが?
葬儀社が病院・警察など、ご指定の場所へ、寝台車でお迎えにあがります。
到着までに30分~1時間くらいお時間がありますので、その間に、ご安置場所をどこにするか決めておかれることをおすすめします。
ご安置場所については、ご自宅か、葬儀社の霊安室にするかを決めていただけるとスムーズです。
ご自宅でご安置する場合、4畳以上のお部屋があれば十分にご安置できます。枕飾りなどのお線香用具はセレモプランニングで用意いたします。
また、ご自宅以外をお考えの場合はお気軽にご相談ください。お客様のご希望に沿った場所をご提案いたします。- 深夜、早朝でも搬送(病院にお迎え)はできますか?
セレモプランニングでは、24時間365日体制で対応しております。
お客様に少しでも早くご安心いただくために、深夜・早朝や、天候も関係なく到着できる体制になっております。- 病院側から、1時間くらいで故人を搬送するように言われてしまいましたが、どうすればいいのですか?
一般的には葬儀社に依頼し、病室や病院の霊安室に故人様を迎えに来てもらいます。 すぐに移動しなければならないので、事前にご安置場所を決めておきましょう。
(ご自宅か、ご自宅以外か)
弊社でも安置施設がございますので、ご自宅に安置が困難な方はご相談ください。- 亡くなった場合、どんな手続きが必要なのですか?
最初に必要な手続きとしては、役所への死亡届けの提出が必要となります。
これらの必要なお手続きは弊社が代行いたしますので、ご安心ください。- 病院、警察から紹介された葬儀社は断ることはできますか?
もちろん、お断りすることができます。
病院の多くは提携している葬儀社があります。その中には、色々なことを勝手にすすめてしまうような葬儀社があるようです。
説明や契約のないまま搬送しようとすることがありますので、ご依頼される葬儀社が決まっている場合は、お断りされた上で葬儀社にご連絡ください。- もしもの時の連絡方法を教えてください。
- 弊社フリーダイヤル0120-869-769にご連絡いただければ、専門スタッフが24時間365日昼夜問わずいつでも対応いたします。
万が一の時、すぐに連絡できるよう、電話番号の登録をおすすめしています。深夜、早朝でもお電話ください。 - 自宅で亡くなったとき、どうすればいいのですか?
故人様が自宅療養の場合は、かかりつけの医者をお呼びいただき、死亡を確認した医師から死亡診断書をお受け取りいただいた後、葬儀社へご連絡ください。
突然ご逝去された場合は、警察にご連絡し、警察が手配した医師が死因を特定する検視を行いますので、医師から死亡診断書を受け取った後、葬儀社へご連絡ください。
なお、医師が検視するまで、故人様に触れることなく、そのままお待ちください。
- 病院で亡くなったとき、どうすればいいですか?
ご臨終後、看護師が清拭などのお体のご処置(エンゼルケア)を40分~60分くらい施します。ご家族様はその間に、医師から死亡診断書をお受け取りいただき、事前に決めておかれた葬儀社に搬送をご依頼ください。故人様のご処置が終えた後、霊安室へとご移動いただきます。葬儀社の搬送車が到着するまで、お待ちください。
葬儀社に搬送をご依頼される際には、ご安置場所もお伝えください。ご自宅か、葬儀社のご安置施設か、あらかじめ決めておかれたほうがいいでしょう。
病院よってはすぐに移動を求められる場合があります。霊安室があっても時間は限られているので、納得して安心、依頼できる葬儀社をあらかじめ決めておかれたほうがいいでしょう。
葬儀中(打ち合わせ~通夜~告別式)
- 告別式の進行について教えてください。
告別式は参列者の受付、告別式の開式、ご僧侶による読経、弔辞・弔電の紹介、焼香、告別式の閉式、お別れの儀、出棺、喪主挨拶となります。喪主挨拶の後、火葬場に移動して火葬となります。
告別式の後に行われるお別れの儀は、ご家族様やご親族、近しいご友人など、大切な方と縁の深い方々だけで行われます。
一般的なご葬儀では約15分のお時間を設けておりますが、セレモプランニングのご葬儀は約45分と、ゆっくりと偲んでいただけるお時間をご用意いたします。
最近では、告別式とお別れの儀の間に初七日の法要を行う、「繰り込み初七日」を選ばれるご家族様が増えております。- お通夜の進行について教えてください。
お通夜は会場設営から始まり、参列者の受付、お通夜の開式、ご僧侶による読経、焼香、お通夜の閉式、通夜振る舞いと続き、ご希望の方はご宿泊となります。
ご家族様はお通夜当日、開式1時間ほど前にお越しになり、斎場に設営された花祭壇、供花札の名前や並びをご確認いただきます。
開式までは控室でお待ちになり、ご僧侶がお着きになられたら、ご挨拶の際にお布施をお渡しいただきます。
式場へは、お通夜の開式10分から15分前にご案内いたします。通夜振る舞いのお部屋には、読経後にご僧侶が退室され、閉式となった後にご案内いたします。- 喪主になると何をすればいいのですか?
喪主は「喪に服す主」という意味で、ご家族様の代表者として葬儀社と打ち合わせをしたり、ご会葬者へ挨拶していただきます。ご葬儀では喪主の他に、「布施する主」という意味の施主という役割があり、こちらはご葬儀の費用を負担して運営する責任者です。
ただ、喪主の役割は明確なものがなく、施主やその他のご家族が挨拶をするケースもございます。- 菩提寺様にはいつ連絡すればいいのですか?
本来は、亡くなられたらすぐにお寺に一報をいれますが、その後葬儀社との日程の調整や確認事項がありますので、まず葬儀社へ一報を入れてから、葬儀社同席のもと連絡をされる方がスムーズに進みます。
- お布施はいつ渡せばいいですか?
セレモプランニングがご紹介するご僧侶の場合は、お通夜のときにお渡しいただきます。
菩提寺様(お付き合いのあるお寺様)の場合は、お渡しするタイミングが菩提寺様ごとに異なりますので、菩提寺様にご相談ください。
お渡しするタイミングはお通夜の前が一般的ですが、ご葬儀前のご挨拶に伺った時や、告別式を終えた後などのタイミングでお渡しすることもあります。- 式場を選ぶポイントを教えてください。
主なポイントとしては、以下のものがあります。
- ご自宅の近くにあるか、
- 予想されるご会葬者の人数に対応できるか
- 使用料が予算に見合っているか
の3つになります。
セレモプランニングでは、ご家族のご希望に合った場所をご紹介いたします。- 斎場の予約はどうすればいいのですか?
担当スタッフが予約の手配をいたします。ご利用される斎場の空き状況の確認と同時に、斎場の使用料を含んだご葬儀のお見積りを作成いたします。
ご利用される斎場が決まっていない場合は、「自宅から近い場所」、「家族葬に適した式場」といったご希望をお聞かせください。- 式場の使用料を抑える方法はありますか?
ご自宅でご葬儀を行えば、式場の使用料がかかりません。公営斎場は民営斎場に比べて使用料が安価です。
また、斎場に火葬場が併設されていれば、火葬場までの移動に使用する霊柩車やマイクロバスなどが不要になるため、プラン料金から搬送費を差し引くことができます。
弊社では、費用を抑えたいというご家族にはまず、火葬場を併設した公営の葬儀場をご案内いたします。- お葬式をする場所はどこにありますか?
ご自宅以外では、自治体が運営する公営斎場、民間企業が運営する民営斎場や葬儀専用会館、寺院、集会場があります。
- お通夜当日までにしておくべきことはありますか?
ご家族、ご親戚様や葬儀の規模により様々ですが、基本的に葬儀に参列される方への葬儀の場所や日時など訃報連絡・受付などお手伝いを頂く方へのご挨拶などがあります。
御棺に入れてあげたいものも選んでおくとよいでしょう。- 喪主は誰がやるの?
正式には法律上の相続人が喪主を務めるとされていますが、現状は故人さまと最も縁の深い親族が喪主を務めています。
一般的には故人様の配偶者・子供・親・兄弟姉妹の順番になり、親族間で協議し喪主を決定します。- お葬式ができる最短の日程を教えてください。
家族葬や一般葬など、お通夜・告別式2日間のご葬儀の場合、最短スケジュールは旅立たれた翌日にお通夜、翌々日に告別式・火葬になります。
最短スケジュールで行えるのは、以下の3項目を確認し、条件が揃った場合に可能です。1.宗教者様(ご僧侶など)のご都合
2.斎場や火葬場の空き状況
3.ご家族様のご都合なお、無宗教葬の場合は、宗教者様のご都合は含まれません。
お通夜を行わず告別式だけ行う1日葬や、お通夜・告別式を行わない火葬式の場合も、最短で旅立たれた翌日に式を行います。火葬も式と同じ日に行うため、上記の3項目に加え、以下の条件を満たす必要があります。
4.死亡診断書に記載された時間から24時間以上経過していること。
- お葬式ができない日はいつですか?
友引です。
火葬を行う火葬場の多くが休場しているため、「友引は告別式を行えない、火葬ができない」のですが、
「友引はお通夜を行える」のです。友引では1日葬も火葬式も行うことはできません。- 葬儀の日程はどのように決めるのですか?
▼この条件が揃った日が、ご葬儀の日程となります。▼
1.宗教者様(ご僧侶など)のご都合
2.斎場や火葬場の空き状況
3.ご家族様のご都合斎場、火葬場の空き状況は担当スタッフが確認し、予約いたします。
菩提寺のあるご家族様は直接ご連絡いただき、ご都合を伺ってください。
弊社に宗教者様の手配をご依頼される場合は、ご家族様のご希望に合う宗教者様をご紹介いたします。